橋から保線小屋方向を望む。

沿線土留め柵からの眺め。

1/87　HOeナローゲージ　S軽便鉄道ミニレイアウト
w390×d290×h190mm（作品のサイズ） 　アクリルケース共のサイズはｗ400×ｄ300×ｈ270mm
　仕様　ストラクチャー内部及び街灯照明チップLED使用オリジナル電灯
　　　　　ポイント2か所は電動式、パワーパック（別途）はコネクター接続方式

「“アトリエラインⅡ”のようなレイアウトで“渓流沿いの保線小屋”の雰囲気を取り入れた、
森林鉄道あるいは軽便鉄道は無理でしょうか。」
とのお客様のご要望でデザインしたミニレイアウト作品です。

ご注文品　　　　　　千葉県のＳ様ありがとうございました。

物置には
作業道具や用具を配置。

右側

後側

S軽便鉄道ミニレイアウト

壁板も含め全て木製です。

ストラクチャー類は
0.5角　0.75角　1角、1.5角等0.5刻みサイズの角材や
0.2刻みの板素材を使用して制作しています。

壁の板は一部割れてはがれています。

裏にはホーロー看板。

作業小屋で一服？
それともサボタージュ？

原木積込場

軌道敷内は作業員が歩き易い様に
板が張巡らされています。

オガぐずが散らばっているのですが
画像では分かりませんね(>_<)

ホームでは積荷の準備？
電灯の明かりが
夜景の雰囲気を盛り上げてくれます。

駅線路の端は簡易車止めですが
ボルトを貫通させて固定しています。

電柱の土台もチョット拘りました。
周囲をセメント、コテ塗り仕上げ風に。

内部の白壁は少し荒れた雰囲気に
仕上げています。
改札口はありますが
普段は無人駅かも・・・。

1枚の壁で駅を表現する為
足元は真鍮線で固定しています。

小さな駅はカットモデルです。

チョット見難いですが
保線小屋内部には椅子、テーブル、棚、ストーブや防火バケツ等を
配置しています。

保線小屋

制作途中の保線小屋

奥の物は同時にご注文頂いた
ジオラマ作品用の保線小屋です。

少し違えて制作しています。

左側

水彩画ボタニカルアート

走行の様子です

背景写真を使って撮影。

駅からの眺望。

正面